関連本のリスト
盲導犬フロックスのてがみ福沢美和 著/田中槇子 絵
ページ数:162 |
盲導犬フロックスとの旅福沢美和 著/田中槇子 絵
ページ数:144 |
盲導犬フロックスの思い出福沢美和 著/田中槇子 絵
ページ数:183 |
指で見るベリイマン 写真・文/ビヤネール多美子 訳作者が半年間、視覚障害児と寝食をともにして、子どもたちの赤裸々な姿と言葉をおさめた写真絵本。1977年刊行のロングセラー。スウェーデンの作品。 ページ数:69 |
うちのおかあちゃん小手鞠るい 作/こしだミカ 絵ほとんど目が見えない。三味線がうまく、口が悪く、えばっていて逞しい。本当は優しい。娘からみた、かっこいいお母ちゃんのお話。 ページ数:32 |
お母ちゃんの鬼退治小手鞠るい 著/川瀧喜正 絵目の見えない母に対する思いをつづったエッセイ。障害を乗り越えていく母の、お涙ちょうだいの感動の物語ではないと ころが圧巻。全国学校図書館協議会・選定図書(2022) ページ数:190 |
伝記 世界を変えた人々ブライユ目の見えない人が読み書きできる“点字”を発明したフランス人ビバリー・バーチ 著/乾侑美子 訳 簡単に覚えられ、文字だけでなく記号や音符も表わせるブライユ点字(6点点字法)を、弱冠15歳で考案したルイ・ブラ イユの伝記。18~19世紀、フランスの盲学校の様子や、当時の盲人の暮しもよくわかる。図版多数。 ページ数:178 |
フー子とママのふたり盲導犬ものがたり福沢美和 著/安徳美和子 絵 盲導犬とともに暮らす人々の生活や晴眼者の盲導犬との接し方などを説き、目の不自由な人たちへの理解を深める。 1980年刊行のロングセラー。 ページ数:156 |
見えないボクと盲導犬アンジーの目もあてられない日々栗山龍太 原作/栗山ファミリー 文/エイイチ 企画構成・イラスト全盲の教師であり、シンガーソングライターでもある著者と盲導犬の日常を綴るコミックエッセー。「出不精な盲導犬」「見 えない僕は、停電の暗闇では無敵」等、著者の日常をユーモラスに紹介。 ページ数:176 |
学習まんが人物館ルイ・ブライユ新井隆広 漫画/広瀬浩二郎 ストーリー協力/大内進 監修点字を発明者した19世紀のフランス人、ルイ・ブライユの生涯を分かりやすくまんがで解説。記事や資料も豊富で、ブライユを立体的に理解できる。カバーには点字と触図が施されている。 ページ数:160 |
はじめての伝記えほん(13)ルイ・ブライユ齋藤孝 監修/清水あゆこ 文/曽根璃奈 画見えなくたって字は読める!光をうしなった男の子が新しい文字を生み出すまでの、本当にあった物語。 ページ数:43 |
コミック版 世界の伝記(33)ルイ・ブライユ迎夏生 漫画/金子昭 監修「点字」をつくったルイ・ブライユ。3歳で失明したルイは、「目の見えない人の文字」をつくることに一生をささげたのです…。 ページ数:126 |
6この点点字を発明したルイ・ブライユのおはなしジェン・ブライアント 文/ボリス・クリコフ 絵/日当陽子 訳 6この点を指でさわって読む、まったく新しい文字を書く方法「点字」を発明し、目の見えない人が本を読むことを可能にしたルイ・ブライユ。感動的な子供時代の伝記絵本。 ページ数:34 |
センス・オブ・何だあ?― 感じて育つ ―三宮麻由子 著/大野八生 画 季節の変化は匂いでわかるし、料理の過程は音の変化で楽しめる。4歳のときに「光とさよなら」した著者が贈る、「感じて育つ」ことの大切さを伝える珠玉のエッセイ。 ページ数:112 |
「お手伝いしましょうか?」うれしかった、そのひとこと高橋うらら 文/深蔵 イラスト 適切な方法を知っていたら、障害のある人やお年寄りに自信をもって声掛けやお手伝いができるのでは? 当事者にもインタビューし、事情や気持ちに寄り添う内容です。 ページ数:144 |
みえるとか みえないとかヨシタケシンスケ さく/伊藤亜紗 そうだん目が三つあるひとたちの星にたどりついた宇宙飛行士のぼく。そこに住むひとたちのくらしを調査するうちに、「みえない人がみる世界」を知っていきます。 ページ数:32 |
バスが来ましたよ由美村嬉々 文/松本春野 絵進行性の目の病気から全盲になった男性の実話を元に絵本化。「バスが来ましたよ」地元の小学生に助けられながら続けた、バス通勤。小さなひとこと、小さな手。それは次々と受け継がれ…。 ページ数:40 |